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百田尚樹 著 「永遠の0」

 ゆっくりと読んでようやく読み終えた。90点。
「感動」の「名作」だった。今後とも語り継がれていって欲しい作品だ。
 26歳の健太郎は、特攻隊で亡くなった祖父、宮部久蔵について調べ始める。最初の特攻隊の生き残りの話では「臆病者」との話であったが、さらに数人の戦友の話を聞くうちに、どうやらかなりの操縦の名手だったことが判ってくる。そして、当時の軍人にしては珍しく高圧的でなく、下士官にたいしても丁寧なしゃべり方をしていた人間であったらしいという。そして、なにより、「絶対に私は死なない」と言い。放ち、周囲にも「絶対に死ぬな。必ず生きて帰れ!」と言う。しかし、宮部久蔵は、昭和20年の8月、特攻隊に志願して帰らぬ人となる。健太郎は、祖父の姿を調べるうちに、いかに当時の軍部が、一介の軍人の命を軽く見ていたか、いかにこの戦争が愚かな戦いであったかが解ってくる。そして特攻隊に志願して死んでいった、多くの気高い命に心が痛む。そして…
 なんか、あまりにも感動してしまったせいか、うまくこのあとを表現できない。とにかく『名作』。素晴らしい。
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